記念碑「躍進」

生徒玄関前記念碑「躍進」

県民会館大ホールホワイエ2階スクリーン「よろこび」

 生徒玄関前に、「躍進」という記念碑があります。この記念碑は、北斗校舎の完成を記念して、昭和41年3月卒業記念として贈呈されたものです。薄緑色の台座の真ん中に馬と子供たちが元気に躍動している記念碑です。この作品を制作してくださったのが、当時、現代工業美術家協会のホープとして期待されていた「亀倉康之」さんです。亀倉さんは、当時はまだ32歳でしたが、その後、様々な作品を制作し、数々の賞も受賞されています。新潟県民会館の大ホールのホワイエの2階部分にも、3面の作品が設置されています。地域の方から、記念碑が亀倉さんの作品であること、亀倉さんが素晴らしい芸術家であることをうかがっていました。新年を迎え、改めて当時の新聞記事等を見直したところ、新聞には、除幕式の当日、当時の大脇校長は、「躍進の碑にはじないよう、しっかりと勉学に励みたい」と決意を述べたことなどが書かれていました。県民会館にも作品があることが分かったので、今日、県民会館へ出向きホールで「よろこび」という作品を見させていただきました。ホールで作品を見ながら、改めて北斗校舎完成から今日まで、生徒を見守り続けている白新中学校の記念碑について、そして、作者である亀倉さんについて、生徒にその素晴らしさを伝えなければと感じて戻ってきました。

2020年1月17日 | カテゴリー : 校長室から | 投稿者 : hakushin